当社は、毎朝朝礼時に「職場の教養」を輪読しています。
本日6月29日は「親の願い」でした。当番の人が読み終わり感想を述べるのですが、
私の「親の願い」は何だったのか、短い時間の間思い返してみました。
朝礼時だけでなく、お昼休みの間も思い巡らしてみているうちに
いろいろ思いだしてきました。「人に迷惑をかけてはいけない」に始まり
「兄弟姉妹はどんぐりの背比べ位の生活で仲良く過ごすように」
娘には「嫁ぎ先では我慢をして、みなさんに可愛がられるように」
息子には「家族を泣かせるようなことはせず、家族を養うように」などなど、
いろいろな場面で、親に言われてきたことを思いだしました。
私も親になり、祖母になり、ちゃんと願いを伝えてこらたかどうか?
伝えても伝わったかどうか確信がもてませんが、
伝えて、伝わるように言い続けていきたいと思いました。