今日放送される、TBSの番組「私の何がいけないの」で、
元巨人軍投手の角盈男さんが、前立腺がんであることを告白されるのだそうです。
角さんは、放射線治療や、手術などの治療ではなく、
重粒子線治療という、先進医療での治療を選択されました。
放射線治療や手術であれば、健康保険が使えるので、
カゼや虫歯で支払うのと同じ、3割負担なのですが、
(とは言っても、がんの場合、健康保険を使っても高額になってしまうことが多いのですが・・・)
先進医療は、健康保険が使えません。
つまり、実費です。
番組でも費用や、施設の数など、紹介されるとは思いますが、
なんと、およそ300万円かかるのだそうです。
そのかわり、体へのダメージが少なく、8割の完治が見込めるとのこと。
実際にがんになって、様々な治療が選べる状況にあったとき、
自分にとって、何が最善の方法なのかを考え、
その治療方法を選べることがなんと心強いことか。
角さんにとって、300万円というお金が、安いのか高いのかは知りませんが、
われわれ、一般人にとって300万円と言うのは、
大金です。
いくらいい治療方法だよ、と言われても、はい、そうですか、といって
出せるような金額ではありません。
でも。
先進医療の保障を付けた、がん保険に入っていれば大丈夫。
先進医療を受けたら、かかった費用が保険会社に出してもらえる。
だから、治療費の心配をせずに、治療に専念することができるんです。
既に保険に入っているよ、と、おっしゃる方も
今一度見てみてください。
先進医療の特約は付いていますか?
もし、ついていなければ、ご相談を。
契約途中で追加できる場合もあります。
追加の保険料は、1ヶ月あたり100円前後です。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしています。