12月12日は“いいじ いちじ”の語呂あわせで
毎年「いい字」を「一字」でも覚えて欲しいという願いから
漢字の日となっています。
さて、漢字の日の行事といえば
京都の清水寺で毎年発表される今年の漢字。
一年を振り返り、世相を表す漢字一字を全国から募集し
最も多かった漢字が森清範貫主によって大きく揮豪されるというものです。
そして清水寺に奉納する儀式により「今年の漢字」に託された
今年の世相が清められ、新年が明るい年になることを祈っているそうです
東日本大震災が起こり、多くの命が失われ、今もまだ続く被害。
しかし日本全国が力を合わせ、世界各国からも復興支援をして頂きました。
今年はいったいどんな漢字が撰ばれるのでしょうか?