「排便の頻度が低く、便が硬い人は将来認知症のリスクが高くなる」という気になる研究結果が発表
されました。
「便が腸にとどまる時間が長くなると腸内細菌の働きに影響して、さまざまなリスクを引き起こし
認知症のリスクを高めている可能性がある」ということです。便秘症の方は注意が必要ですね。
水分・食物繊維・海藻類・野菜などをバランスよく摂り、運動をして便秘解消に努めましょう♪
認知症に限らず、将来の病気リスクを少しでも軽減する方法は、若いうちの努力と生活改善が大切で
あると考えさせられるニュースでした。