以前にも紹介したことがある、「職場の教養」の6月24日に「倦怠期からの脱出法」という
内容がありました。夫婦間のちょとした変化(髪型を変えたり、ネクタイを変えたりなどなど。。。)に
きずかず、気まずい雰囲気になったことはありませんか?という内容です。
私も、主人の髪型の変化にはなかなか気がつかず、ムッとされることがあります。
その逆も多々ありますが、、、
お互いに見ているようで、見ていないのが問題かもしれません。
「見る」という字は、目に足がついたような形をしています。時には相手のもとに自ら足を運ぶくらいの
好奇心を持って向き合わないと、ただ目に映っているだけの状況になりかねない。ということが書かれていました。
ではどうしたらよいのか、倦怠期にきずいたら、これは相手の素晴らしさをさらに掘り出すべき時期だと
捉えることだそうです。今更などと思わずに、「この人の美点はどこだろう?」と好奇心を持って
客観的に見る努力をすると、相手の美点に気づき愛情は以前よりさらに深まるでしょう!!!
私達夫婦は、倦怠期も過ぎた年ではありますが、相手を「見る」ことに努めていきたいと思います。