前回保険ターミナル便りで、日本の平和に感謝と投稿させていただきましたが、
それだけではなく、日本の医療制度もあらためてすばらしい制度だと感心しました。
なぜそう思うかと言いますと、日本国内ほとんどの病院では治療費は定額制です。
そのうえ高額療養費制度があるので、保険適用の場合は治療費が高額になっても
一定額(8万円強または4万円強など)の支払でオッケーです。
それが、アメリカやヨーロッパなど旅行先で病気になり、入院・治療を受けた場合は
病院それぞれ治療費や部屋代も違うので、予想をはるかに超える請求になるそうです。
例えば、肺炎で5日入院、治療をアメリカの有名な病院で受けた時450万円の請求がきたそうです。
まさかですよね! 入院1日の部屋代が48万円、点滴が1本1万3千円。。。。と合計450万円
すごい話ですが、実際にあった話です。
こんな時、海外旅行保険に加入して旅行に行けば、万が一旅行先で病気やケガをした場合は
保険から治療費が給付されるので、治療費を気にする事なく治療に専念できます。
海外旅行には必ず、海外旅行保険を掛けてからお出かけください。