生命保険の保険料がどれ位なのか検討もつかないと
仰るお客様が多いのですが、確かにそうだと思います。
食料品や電化製品のように相場みたいなものがありません
からね。
そこで今回は生命保険の保険料が高くなったり、安くなったりする
ポイントについてご説明いたします。
ポイント1
保障の範囲が重要です。生命保険の保障範囲は基本的に死亡、
医療、介護、老後の4つになります。この範囲が広く保障されている
ほど保険料は高くなります
ポイント2
次に保障される金額です。つまり万一の時に保険会社から支払われる
金額ですね。これが高いほど保険料は高くなります
ポイント3
つづいて意外とご存知ないと思うのですが保障期間です。その保険が
何時まで有効かということです。短いものだと1年、最も長いのは一生涯
です。保障期間が長いほど保険料は高くなります。
ポイント4
そして最後が解約した時に払戻金があるかないかです。いわゆる掛捨てか
積立てかです。お分かりかと思いますが掛捨ての方が保険料は安く
なります。
その他にも保険料を高低させる要素はありますが、この4つを押さえていただく
ことが大切です。
以上の点をふまえてご加入保険がどうなっているか確認してみてはいかがでしょうか?
もし、ご不明な点がございましたらお気軽に保険ターミナルにご相談ください。