こどもの教育については既に蚊帳の外と
思っていましたが、孫もそろそろ学校に行く年になり、
新たな関心事となりました。
国の教育方針は私の時代、こどもの時代、そして今孫の
時代と変化している訳ですが、個性を伸ばそう!
ゆとり教育!と方針を掲げて結果が出るのに10年もかかる
そうです。
結果がすぐに出でない事だから慎重に、他国の例も取り入れ、
日本の将来がどうあるべきか!
それにはこども、親、教師が一体となり、子供たちの未来が
輝かしいものになってほしいです。
一体となれば、モンスターペアレンツなどという言葉は死語
になるし、登校拒否もなくなるのではないでしょうか。
なぜこんなことを強く感じたかというと、オランダだの小学校
教育があまりにも画期的(チャイムなし、宿題なし、教育費なし)で
教師は子ども一人と向き合い助言する、親は教師と相談し合う。
なので、モンスターペアレンツはいないそうです。
気になる学力は世界3位だそうです。
全部が日本に合うとは思いませんが、良いところは積極的に取り入れて
欲しいものです。
2012.04.17