2022年4月から不妊治療(採卵術・体外受精・顕微授精・人工授精・胚移植術など)が健康保険適用
となり、窓口負担3割で治療が受けられるようになりましたね。
数年前、全額自己負担の時代に不妊治療を受けられたご夫婦から「不妊治療は新車が1台買えるくらい
費用がかかる!!」と聞いたことがあります。高額な治療費がかかるうえに、授からないとなると妊娠を
諦めてしまうかもしれません。
高額な費用のために不妊治療を諦めていたご夫婦にとって嬉しいニュースですね。
そして、不妊治療が健康保険適用になったことにより、上記の治療を受けた場合医療保険の手術給付
金お支払い対象になる可能性があります。
ご契約中の医療保険により異なりますので詳しくは保険会社にお問い合わせください。